袁紹 本初

シリーズ 統率 陸指 水指 武力 知力 政治 魅力 順位 偏差値
三國志 - - - 82 54 - 98 31/255 63.8
三國志II - - - 81 70 - 70 52/352 60.9
三國志III - 71 71 80 71 64 61 71/532 62.9
三國志IV 75 - - 80 72 52 80 69/454 60.6
三國志V - - - 81 77 49 92 57/500 62.4
三國志VI 85 - - 67 76 59 96 38/531 64.9
三國志VII - - - 80 76 72 84 30/538 65.8
三國志VIII - - - 68 75 77 90 34/560 65.7
三國志IX 80 - - 68 75 77 - 43/650 62.7
三國志X 80 - - 69 76 77 91 25/650 65.7
三國志11 81 - - 69 70 73 90 33/670 64.5
三國志12 81 - - 69 70 73 - 75/474 60.6
三國志13 82 - - 69 70 73 - 80/700 62.4
 後漢において四代に渡り三公を出した袁家出身(めいもーん!)。若いころはその才能を発揮し、反董卓連合軍の盟主などを経て、河北に大勢力を築く。しかし官渡の戦いで曹操に大敗してからは勢力が衰え、後継ぎを明確に定めず死亡したこともあり、袁紹の死後間もなく袁家は曹操に滅ぼされる。

 横山光輝三国志では、物語序盤の重要人物であるにもかかわらず、大人の事情で官渡の戦いがばっさりカットされたために知らないうちに退場していた。

 ゲームでは曹操や孫権と比べると劣るものの、総合偏差値が60を切ったことはなく、他の君主よりは良い評価をされている。といってもずば抜けて優秀というわけではなく、わりと使える武将といったところであろう(袁紹を部下として使えるのは何進くらいだろうが)。少なくとも無能な君主ではない。