劉備 玄徳

シリーズ 統率 陸指 水指 武力 知力 政治 魅力 順位 偏差値
三國志 - - - 63 95 - 99 9/255 68.8
三國志II - - - 70 85 - 99 14/352 68.6
三國志III - 60 29 68 78 82 99 79/532 62.6
三國志IV 60 - - 72 76 85 99 29/454 66.0
三國志V - - - 79 77 80 99 18/500 69.3
三國志VI 85 - - 75 70 78 99 22/531 68.9
三國志VII - - - 82 80 76 98 9/538 70.5
三國志VIII - - - 70 71 78 98 23/560 67.1
三國志IX 75 - - 74 73 78 - 43/650 62.7
三國志X 78 - - 72 73 78 99 19/650 66.7
三國志11 75 - - 73 74 78 99 19/670 66.9
三國志12 81 - - 77 78 80 - 22/474 65.0
三國志13 80 - - 77 78 80 - 23/700 66.6
 蜀漢の初代皇帝で、諡号は昭烈皇帝。『三国志演義』の主人公にして、自称・中山靖王劉勝の末裔だが、劉勝の子供は120人以上いたことを忘れてはいけない。現実は筵売り。
 特徴は耳が大きく、腕がひざに届くほど長かったということなので、おそらく正体は妖精とかホビットの類であろう。また趙雲に助けてもらった自分の子供を投げ捨てたり、泊まった家で家主の妻の肉を食ったりするなど、異常者の可能性もある。

 魅力だけは、一時98に落ちたもののほぼ99を保っているが、他の能力はいまひとつである。シリーズ初期では演義の主人公という点のみで高い能力値をもらっていたようであるが、徐々に過大評価が見直されていったというところであろうか。とはいえほぼ70台をキープしており、平均値以上の能力があることになっているが、はたしてそうかは微妙なところ。指導力をカス武将並みにされたIIIと、唯一の得意科目であった魅力が廃止されたIXでは、総合順位が残念なことになっている。