劉禅 公嗣

シリーズ 統率 陸指 水指 武力 知力 政治 魅力 順位 偏差値
三國志 - - - 24 34 - 93 160/255 45.6
三國志II - - - 23 33 - 74 297/352 39.7
三國志III - 18 4 22 20 32 64 531/532 28.3
三國志IV 20 - - 13 17 36 70 452/454 26.9
三國志V - - - 7 30 32 78 472/500 33.2
三國志VI 24 - - 17 21 23 92 521/531 30.9
三國志VII - - - 26 34 27 62 495/538 34.7
三國志VIII - - - 11 28 30 62 547/560 30.3
三國志IX 3 - - 2 4 7 - 650/650 10.3
三國志X 3 - - 5 9 4 64 644/650 20.3
三國志11 3 - - 5 9 4 56 665/670 18.1
三國志12 3 - - 5 9 4 - 474/474 9.0
三國志13 34 - - 19 30 35 - 687/700 27.5
 蜀漢の二代目にして最後の皇帝。正式ではないが、孝懐皇帝という諡号が一応ある。劉備の一人息子であり、天下の迷君。KOEIゲーでは今川氏真か劉禅かともいえる迷君争いを繰り広げている。

 VIIIまでは魅力の高低こそあれ、他の能力が10〜30台前後のただの雑魚武将という位置づけだった。しかしIXで合計値が「16」という前代未聞の能力値をマークし、ケツから2番目の岑昏(合計35)にダブルスコアを付けられてぶっちぎりの最下位を獲得してからは、魅力以外の能力が「3、5、9、4(さんごくし)」というゴロ合わせネタキャラとしての座を確立した。魅力がステータスとして存在するXと11ではそれでもビリは免れていたが、魅力がなくなった12では、偏差値9という、ある意味どんな高偏差値よりも取ることが難しい値をたたき出した。
 ところが13ではそんなオイシイ設定を突然捨てて普通の凡将になってしまい、取り柄がまったくなくなってしまったのが残念。

 顔グラも間抜けっぽい表情が多いのが、その中でも特に秀逸なのがIVのもの。もはやピーーーにしか見えない。