曹洪 子廉

シリーズ 統率 陸指 水指 武力 知力 政治 魅力 順位 偏差値
三國志 - - - 48 29 - 85 131/255 48.0
三國志II - - - 72 50 - 70 118/352 54.2
三國志III - 74 72 74 47 41 75 124/532 58.2
三國志IV 76 - - 75 45 42 70 176/454 52.1
三國志V - - - 79 45 63 71 164/500 54.5
三國志VI 72 - - 69 44 64 72 159/531 54.7
三國志VII - - - 73 51 38 58 298/538 48.2
三國志VIII - - - 82 49 44 51 307/560 49.1
三國志IX 80 - - 81 40 24 - 380/650 48.9
三國志X 82 - - 80 47 40 54 288/650 52.4
三國志11 79 - - 81 44 35 54 324/670 50.8
三國志12 79 - - 81 44 35 - 235/474 50.4
三國志13 79 - - 81 44 35 - 312/700 51.5
 曹操の一族だが、曹仁と同じく曹騰の血縁者であるため、曹操との血のつながりはない。

 ケチで有名。太子だった曹丕からの借金の申し込みを断って逆恨みされ、曹丕が即位してから殺されそうになったほどである。演義ではちょいちょい出てきてはよく負けているが、正史では軍功を重ねて順調に昇進している。ただ最終的にはケチがたたって失脚している。

 横山光輝三国志では、馬超軍の兵士が作詞作曲した「櫓にいたのはカラスじゃないのか なあに曹洪と徐晃さ そんならたいして変わりはない ホイホイ」という名曲のモチーフになった。

 ゲームでは曹仁よりは劣るが、シリーズ終盤では武力80程度でそれなりの武将になった。ただ人材が多い曹操軍では埋もれてしまうレベルであろう。